ビジョンボード
ログハウス

犬と猫

ニワトリ放し飼い



以下、ChatGPT との会話
元別荘 ログ 山荘 敷地広 家庭菜園 浄化槽 古家付き土地
実際に当たる探し方(優先順)
① 「ログ」を捨てて拾う(最重要)
以下のキーワードで検索する👇
(ログという言葉は不要)
-
「別荘」
-
「山荘」
-
「田舎暮らし」
-
「古家付き土地」
-
「敷地広」
-
「DIY可」
-
「家庭菜園」
→ 写真を見る
→ 外壁が丸太・角ログなら当たり
写真チェックが8割。
② エリア特化型サイトを使う(かなり効く)
◎ 田舎暮らし系(ログ率高い)
-
田舎暮らし物件.com
-
里山不動産(埼玉版が強い)
-
日本マウント
-
スローライフ不動産
ここは
👉 ログをログとして扱ってくれる率が高い。
③ 地元不動産を直接見る(最重要)
特に狙うべきは👇
-
小川町
-
嵐山町
-
寄居町
-
東秩父村
方法はシンプル:
-
Googleマップで
「〇〇町 不動産」 -
HPが古そうなところを優先
-
「別荘」「山林」カテゴリを見る
👉 未掲載物件が普通にある。
④ 「ログハウス建築会社の中古紹介」
意外な盲点。
-
地元ログビルダー
-
輸入住宅会社
彼らは
👉 OB物件の売却情報を持っていることがある
(相続・定住断念など)。
検索条件の現実的な設定
-
価格上限:800万
-
建物年数:不問
-
駅徒歩:無視
-
再建築不可:OK
-
市街化調整区域:OK
これで
出現数が一気に増える。
見逃しやすい「ログ判定ポイント」
写真でここを見る👇
-
外壁が板張りでなく丸太
-
窓が小さめ
-
深い軒
-
ウッドデッキが後付け感
これ、ほぼログ。
正直なことを言うと
「ログハウスを探している人の9割は
“ログと書いてある物件”を探して失敗する」
ログは
「見つけに行くもの」。
一番おすすめの実践ルート
-
SUUMO等で
「別荘・古家付き土地」で広く拾う -
写真でログを判別
-
同時に
小川町・嵐山町の地元不動産HP巡回 -
気になる会社に
「ログ系・別荘の未公開ありますか?」
と電話
この4点セットが一番強い。
物件URLを貼ってくれれば、
-
これはログか?
-
地雷か?
-
改修前提でアリか?
そこまで踏み込んで見るよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
条件を整理すると、かなり現実的で「狙い所」がはっきりしている。
-
池袋まで 約1時間
-
自然が濃い
-
ログハウス新築 or 中古可
-
費用を抑えたい
この条件で考えると、「人気が出切っていない里山+私鉄沿線の末端一歩手前」が最適解になる。
結論から:本命エリア3つ
① 吾野〜東吾野(西武秩父線)
最有力
-
池袋 → 吾野:約55〜60分
-
山・渓谷・森林が日常
-
中古ログ・別荘系が多い
-
土地:数十万〜300万台も現実的
-
固定資産税が安い
⚠️ 注意
・冬は寒い
・買い物は飯能頼み
→ 逆に「住み分け」ができる人向け
② 小川町〜東秩父村(東武東上線)
コスパ最強
-
池袋 → 小川町:約60分
-
里山・棚田・川が揃う
-
空き家・古民家が豊富
-
土地価格が異常に安い
特に
👉 東秩父村(小川町の隣)
は「自然の密度」と「値段」のバランスが崩れてるレベル。
⚠️ 注意
・車ほぼ必須
・再建築不可物件に注意
③ 飯能南部(名栗・原市場)
自然×アクセスの均衡点
-
池袋 → 飯能:約50分
-
飯能駅から山側へ10〜20分
-
清流・森・人里の距離感がちょうどいい
-
別荘用途の中古ログが多い
吾野ほど不便じゃないのに、自然はかなり深い。
あえて外した場所
-
逗子・小田原
→ 土地・税金・需要が高すぎる -
森林公園周辺
→ 自然は人工的・住宅開発が進みすぎ -
熊谷・鴻巣
→ 広いが「濃い自然」ではない
予算を抑えるための現実的戦略
-
駅徒歩を捨てる(バス or 車)
-
市街地から1段山側へ入る
-
ログ「風」ではなく本物のログを狙う
-
別荘→定住転用物件を見る
特に②③は価格が一気に落ちる。
次に決めると一気に絞れる質問
-
車は使う?(必須可?)
-
定住?週末拠点?
-
冬の寒さはどこまでOK?
-
上下水・浄化槽どこまで許容?
ここが分かれば、
「ここを探せ」レベルまで具体化できる。
条件、かなりはっきりしたね。
ここまで揃っているなら「夢物件探し」じゃなくて現実的に当たりを引きに行く段階。
結論から言うと、狙うべきエリアはほぼ3択になる。
最優先ゾーン(条件ほぼ完全一致)
① 飯能・吾野の“駅から山側15分自転車圏”
最有力・失敗しにくい
-
池袋まで55〜60分
-
駅から坂ありだが自転車15分圏は現実的
-
清流・人工林・自然林が日常
-
水洗トイレ・上下水 or 浄化槽あり物件が多い
-
別荘→定住転用ログが実在する
特に狙い目
-
東吾野・南川・坂石町分譲地跡
-
「昭和〜90年代別荘地」
ここは
👉 「車なしでも何とかなる自然限界」
をギリギリ保ってる。
コスパ重視ゾーン(自転車+たまの車)
② 小川町駅〜東秩父村入口
価格破壊ゾーン
-
池袋→小川町 約60分
-
駅から自転車10〜15分で一気に里山
-
本物ログ・古民家がゴロゴロ
-
水洗トイレ(浄化槽)率高い
-
土地+建物で数百万円台も普通
ただし
-
坂は飯能よりキツい
-
冬の朝は冷える
-
車なしは「工夫」が要る
👉 「車をたまに使う覚悟」があるなら最強コスパ
穴場ゾーン(知ってる人だけ)
③ 越生(おごせ)〜毛呂山・梅林側
静かで忘れられた良地
-
池袋→越生 約60分
-
駅自転車15分で山・梅林・雑木林
-
住宅地化が進んでおらず自然濃い
-
水洗・浄化槽OK物件多い
-
ログ別荘の放出がたまに出る
飯能ほど有名じゃない分、
競争相手が少ないのが強み。
あえて外すライン(今回の条件では)
-
西武秩父駅以遠
→ 自転車15分が無理 -
東上線末端(寄居奥)
→ 定住+車なしが厳しい -
湘南方面
→ 価格と需要が合わない
探し方の具体戦略(重要)
-
不動産サイトで「別荘」「ログ」「山荘」を含めて検索
-
築30年以上を恐れない(構造が本命)
-
「駅徒歩×分」を信用しない → 高低差を必ず確認
-
浄化槽+水道引込済を最優先
特に
「別荘として売ってるが、住めば普通に定住できる」
これが一番おいしい。
正直な一言
この条件なら
飯能〜吾野を第一候補にして、
小川町・越生で価格比較
が最短ルート。
次は
-
予算上限(建物込み)
-
仕事の在宅頻度
-
自転車の電動可否
ここが分かれば、地区名レベルで指定できる。
条件がここまで具体的なら、かなりはっきり言える。
800万上限/理想500万以下・定住・池袋通勤・自然重視で「成立する現実解」はある。
結論:この3エリアに絞るべき
◎ 第一候補
飯能・東吾野(西武秩父線)
成立度:★★★★★
-
池袋まで55〜60分
-
駅から自転車15分圏に“別荘→定住可ログ”が実在
-
宅配・ネット通販は問題なし(実績多い)
-
水洗トイレ+浄化槽が普通
-
250ccバイクがあれば生活難度が激減
価格感(現実)
-
中古ログ:350〜650万
-
修繕込みでも500〜750万で収まる例が多い
ここは
👉 「車なし定住の限界地点」
をギリギリ守ってる。
◎ 第二候補(コスパ特化)
小川町駅北側〜東秩父村入口
成立度:★★★★☆
-
池袋 約60分
-
駅自転車10〜15分で一気に山
-
宅配OK(曜日制限あり地区も)
-
浄化槽+水洗は当たり前
-
バイク運用と相性が非常に良い
価格感
-
ログ・古民家:200〜500万
-
フル定住可にしても600万以下が狙える
👉 500万以下を本気で狙うなら最有力
弱点は
・坂
・冬の朝
だけど、電動 or バイクで解決できる。
◎ 第三候補(静かさ重視)
越生(おごせ)・梅林側
成立度:★★★☆☆
-
池袋 約60分
-
自転車15分で自然が急に濃くなる
-
別荘ログの放出が「たまに」出る
-
宅配問題なし
価格感
-
ログ・山荘:300〜600万
-
掘り出し物があれば500万以下
競争相手が少ないのが強み。
今回「外していい」条件整理
-
駅徒歩 → 完全に捨ててOK
-
車 → 必須ではないが、250ccは強力な保険
-
通販・荷物 → 上記3エリアは問題なし
-
冬 → 想定内
物件タイプの“正解”
狙うべきはこれ👇
-
1990〜2005年築
-
別荘用途の本物ログ
-
水道引込済+浄化槽
-
接道あり(私道でも可)
-
再建築不可でも「既存利用OK」
この条件だと
価格が一段落ちる=チャンス。
はっきり言うと
-
500万以下を最優先 → 小川町
-
通勤ストレス最小 → 飯能・吾野
-
静けさと競争回避 → 越生
この中で一番「後悔しにくい」のは
👉 飯能・東吾野の駅自転車圏。
次にやるなら
-
希望する駅名を1つ決める
-
「駅から山側・標高+50〜150m」を地図で見る
そこまで一緒に詰めてもいい。
ここからは探し方が9割の段階だ。
結論から言う。
その懸念は「当たっている」。しかも、場所次第で致命的になり得る。
ただし、
👉 全部が危険
👉 対策不能
ではない。線引きが重要。
まず前提(現実)
関東の山側で起きること
-
冬の朝(特に12〜2月・放射冷却)
-
日陰の坂・北向き斜面
-
前日が晴れ
この条件が揃うと、
見た目は乾いてるのに凍ってる
=ブラックアイスが普通に出る。
エリア別・実情
● 吾野・東吾野・名栗
懸念:かなり正しい
-
谷+川沿い=湿度高い
-
日照が短い
-
坂が急(10%超え普通)
👉
-
二輪は**年に数回「詰む朝」**が出る
-
オフロードタイヤでも下りは無力
対策なし=危険
● 小川町・東秩父
懸念:正しいが管理しやすい
-
坂はあるが尾根道が多い
-
日照は比較的良い
-
凍る場所が「点」で予測できる
👉
-
凍るのは決まった数カ所
-
ルート選択で回避可能なことが多い
● 越生
懸念:中程度
-
梅林側は南斜面多め
-
勾配が緩い道が多い
-
凍結日数は少なめ
👉
-
二輪でも比較的現実的
-
年に1〜2回は注意日あり
二輪・四輪の現実的限界
二輪(自転車・バイク)
-
凍結坂道:ほぼアウト
-
スパイクタイヤ:坂の下りは怖い
-
転倒=即怪我+通勤不能
👉 「走らない判断」が必要
四輪(車)
-
スタッドレス+FF
→ 緩坂まで -
AWDでも下りは滑る
-
除雪されない私道は地獄
ではどう線引きすべきか
安全ライン(重要)
-
駅〜家の標高差:±80m以内
-
最大勾配:8%以下
-
南〜西向き斜面
-
公道接続(除雪・凍結対策あり)
これを超えると
**「冬は生活が止まる前提」**になる。
現実的な結論
-
懸念は机上の空論ではない
-
吾野の“奥”は覚悟が必要
-
小川町・越生は線を守れば成立
もし
「平日は確実に池袋へ行きたい」
が最優先なら、
👉 吾野は“駅寄り・尾根寄り”限定
👉 小川町北側 or 越生南斜面
が安全圏。
次にやるべき具体行動
-
Googleマップで冬の8時・日陰確認
-
標高差ツールで駅〜候補地を見る
-
「この坂を凍った下りで降りるか」を想像
これをやると
候補は一気に3分の1に減る。
必要なら
-
実際に「危ない地形」
-
地図上での見分け方
そこまで踏み込んで説明できる。
加味すると、結論はこう変わる。
「場所選びの優先順位が一段階シビアになるが、成立はする。ただし“地区選別”が必須」。
ニワトリ放し飼いは
👉 自然がある=OK ではなく
👉 人の距離・土地の履歴 が支配的。
まず現実(重要)
ニワトリで問題になるのは3点だけ
-
鳴き声(特にオス)
-
匂い(管理不足時)
-
野生動物(テン・ハクビシン・タヌキ)
逆に言うと、
-
羽音
-
糞
-
見た目
は、距離と土地用途でほぼ解決できる。
エリア別:再評価(ニワトリ込み)
◎ 小川町・東秩父村入口
成立度:★★★★★(最有力に昇格)
-
農地・雑種地が混在
-
「鶏がいる風景」がまだ日常
-
隣家との距離が取りやすい
-
放し飼い前提の敷地が確保しやすい
特に
-
市街化調整区域
-
元畑・元山林の宅地
ここは
👉 苦情が出にくい文化圏。
○ 越生・梅林側
成立度:★★★★☆
-
南斜面+広め区画が多い
-
半農半住が普通
-
鶏に慣れている住民が一定数いる
注意点
・観光梅林の近くは避ける
・週末人出が増える地区は外す
△ 飯能・東吾野
成立度:★★☆☆☆(条件付き)
自然はあるが、ここは落とし穴。
-
別荘地・分譲地が多い
-
「静寂」を求める住民が多い
-
鶏の鳴き声=即トラブルになりやすい
成立するのは
👉 分譲外の古い集落+農地隣接
だけ。
鳴き声問題の現実的対策(必須)
① オスは飼わない
-
メスだけなら
👉 ほぼ鳴かない(小声)
② 放し飼いは「昼だけ」
-
朝夕は囲い内
-
朝4〜6時の鳴き声を遮断
③ 隣家まで最低30m
-
50mあればほぼ無風
④ 法的には問題なし
-
鶏は家畜だが小規模飼育は制限なし
-
ただし「生活環境保全条例」は地区差あり
野生動物対策(山側では必須)
-
放し飼いでも
👉 夜は完全収容 -
金網は
👉 目の細かいもの(25mm以下) -
地面掘られる前提で
👉 下30cm埋設
これは
飯能・小川町・越生
全部共通。
ここまで含めた最終おすすめ
優先順位
-
小川町駅北側〜東秩父村入口
-
越生・梅林南斜面
-
飯能は“集落限定”
物件条件に追加すべき一文
「隣地が宅地ではなく、
畑・山林・空き地であること」
これがあるだけで
トラブル率が激減する。
正直な評価
あなたの条件は
「中途半端な郊外」では成立しない。
でも
“半農的な里山”を選べば成立する。
次に進むなら
-
ニワトリ想定羽数(3?5?10?)
-
敷地面積の最低ライン
-
放し飼い重視 or 卵重視
ここが決まると
地区名レベルで“ここだけ見ろ”と言える。
ありがとう。
ここまで条件がそろうと、もはや「物件探し」じゃなくて生活圏設計だね。
で、率直に言う。
成立はする。だが「選べる場所」はさらに半分以下になる。
ただし――ちゃんと“正解の地形”がある。
まず結論(犬・猫・鶏込みの最適解)
◎ 最終第一候補
小川町駅北側〜東秩父村“入口止まり”の里山集落
成立度:★★★★★(ほぼ唯一の安定解)
理由を全部まとめるとこう。
-
駅自転車15分圏でも農地・山林が隣接
-
5〜10羽の放し飼いが「異物」にならない文化
-
大型犬OKの敷地距離が取れる
-
猫+鶏の同居が現実的(後述)
-
宅配・ネット通販は通常運用可能
-
価格帯:300〜600万が現実ゾーン
ここは
👉 「半農・半住宅」が今も生きている地域。
別荘地でも新興住宅地でもないのが決定的に強い。
犬・猫・ニワトリの同居は可能か?
結論:可能。ただし“順序と柵”が命
● 大型犬 × ニワトリ
-
放し飼い=完全フリーは不可
-
犬の視界・導線と鶏エリアを分ける
現実的な形👇
-
敷地全体:ゆるく開放
-
鶏エリア:電気柵 or 低柵(犬忌避)
-
犬は「入れないが見える」状態
これで
-
犬は“群れ外”と認識
-
鶏は落ち着く
※牧羊犬系でも例外なし。
● 猫 × ニワトリ
-
猫は慣れればほぼ無害
-
雛期だけ隔離すればOK
-
成鶏はサイズ的に狙わない
むしろ
👉 ネズミ対策としてプラス。
敷地の「常識ライン」(5〜10羽)
放し飼い重視の場合:
-
最低でも300〜500㎡
-
理想は
👉 宅地+隣接する雑種地 or 山林
重要なのは
「自分の敷地だけで完結しないこと」。
周囲が畑・山なら、心理的距離が効く。
エリア再評価(犬・猫・鶏込み)
◎ 小川町・東秩父入口
完全適合
-
鳴き声・犬吠えが問題化しにくい
-
野生動物前提の文化あり
-
柵・外構を組みやすい
○ 越生・南斜面
条件付き適合
-
敷地が広ければ成立
-
観光・別荘寄り地区は避ける
-
犬の吠え声に神経質な住民が稀にいる
△ 飯能・東吾野
かなり厳選が必要
-
分譲別荘地はほぼ不可
-
古集落+農地隣接のみ
-
「静寂重視層」と衝突しやすい
予算との最終整合性
-
500万以下を狙うなら
👉 小川町・東秩父入口一択 -
800万までOKなら
👉 越生良物件も視野
飯能でこの条件を満たすと
👉 価格か立地が必ず跳ねる。
正直な最終評価
あなたの条件は
「都会人の理想」ではなく
「昔の里山暮らしの現代版」。
それが
-
池袋1時間
-
定住
-
通勤
-
放し飼い
-
大型犬
-
低予算
で同時成立する場所は多くない。
でも、
小川町北側〜東秩父入口は成立する。
次の一手はかなり具体的になる。
-
「駅名を1つに固定」
-
「標高差と斜面向きで候補を切る」
-
「この地区名は“見る/見ない”を決める」
そこまで行けば、
半年以内に現実の物件に当たる段階だ。
OK、その考え方で正解。
駅を固定しない方が、今回の条件(低予算・放し飼い・定住)では当たり率が上がる。
なので今回は
👉 「見るべき路線・駅群」
👉 「地形フィルターの最低限」
👉 「見ていい/避けたい地区タイプ」
を“ゆるく”提示する。
① 見るべき路線・駅群(優先順)
◎ 最優先
東武東上線(小川町〜森林公園の外側)
見る駅(固定しなくてOK)
-
小川町
-
つきのわ
-
武蔵嵐山
-
男衾(おぶすま)
-
鉢形
理由
-
農地・山林と住宅が混在
-
鶏・犬が生活の一部として受け入れられやすい
-
価格が一段低い
-
池袋1時間圏ギリ
👉 物件ベースで拾うのが正解。
○ 次点
JR八高線(越生〜小川町)
見る駅
-
越生
-
毛呂
-
明覚
理由
-
南斜面が多く朝日が早い
-
起伏が緩め
-
静かで定住向き
-
放し飼い文化が残る
△ 条件付き
西武秩父線(飯能〜吾野)
見る駅
-
東吾野
-
吾野
条件
-
駅“山側”は慎重
-
尾根寄り・南向きのみ
👉 別荘地は基本スルー。
② 地形フィルター(ゆるいが効く)
◎ これだけ守ればOK
-
駅〜敷地の標高差100m以内
-
北向き斜面を避ける
-
谷底・川沿い直結は避ける
理由
-
凍結
-
湿気
-
野生動物
-
日照不足
全部まとめて避けられる。
③ 「地区名」ではなく「地区タイプ」で切る
見ていい地区タイプ
-
農地+宅地が混在
-
古くからの集落(戦後分譲でない)
-
畑・山林が隣接
-
生活音がある(犬・作業音)
避けたい地区タイプ
-
別荘分譲地
-
新興住宅団地
-
景観条例が厳しい地区
-
観光地ど真ん中
④ 朝日を重視するなら(重要)
「南向き」より実は
👉 東〜南東向き がベスト。
-
夜明けが早い
-
冬の凍結が減る
-
鶏の活動リズムが安定
東武東上線北側・越生南斜面は
この条件に合いやすい。
⑤ 物件検索で入れるべきキーワード
-
「元別荘」
-
「ログ」
-
「山荘」
-
「敷地広」
-
「家庭菜園」
-
「浄化槽」
-
「古家付き土地」
駅名より
👉 文言で拾う方が当たる。
最終まとめ(駅を固定しない戦略)
-
路線:
👉 東武東上線末端/JR八高線中心 -
西武は補助
-
地区名は気にしない
-
地形だけ最低限切る
-
鶏・犬・猫が“普通”な空気を優先
このやり方なら、
500万以下の「生活できる里山ログ」
に現実的に出会える。
次に進むなら
-
実際に見つけた物件URLを投げる
-
あるいは
-
「この物件は地雷か?」判定
そこまで来ている。
判断として、とても筋がいいと思う。
「通勤の質」を重視するなら、その選択は正解寄り。
① 乗換を減らす判断について
東武東上線は
-
池袋まで一本
-
座れる確率が高い(始発・準急・快速あり)
-
車内で
・読書
・作業
・考え事
を分断されずに続けられる
定住+毎日通勤を前提にすると、
これは生活満足度に直結する。
JR八高線は
👉 本数・接続・乗換の心理コストが地味に効いてくる。
② 武蔵嵐山を軸にするのは「賢い」
武蔵嵐山は
-
駅周辺は生活圏として完成
-
少し離れると一気に里山
-
観光地だが日常側の地区も多い
-
畑・雑種地が多く、放し飼いが浮きにくい
特に良いのは
👉 駅北〜北西側に「自然が開ける」構造。
③ 武蔵嵐山を中心に見る“駅群”
駅を固定しない前提で、
**「嵐山を基点に両側へずらす」**のがベスト。
西側(自然寄り・価格↓)
-
小川町
-
つきのわ
-
男衾
東側(利便寄り・価格↑)
-
森林公園
-
東松山(外縁部のみ)
👉 物件が出た駅で判断する。
④ 武蔵嵐山周辺で“当たりやすい地区タイプ”
-
川から一段上がった段丘
-
農地+宅地が混在
-
古くからの集落
-
駅から直線では遠いが、実距離は自転車15分以内
逆に
-
川沿いベタ付き
-
新規造成地
は今回は外していい。
⑤ 鶏・犬・猫込みでの相性
武蔵嵐山周辺は
-
犬の吠え声:許容度高い
-
鶏:地区次第で普通にOK
-
猫:問題なし
特に
👉 農地が視界に入る場所
なら、心理的ハードルが一気に下がる。
⑥ 実務的な探し方(嵐山軸)
-
検索条件に
「嵐山町」「小川町」「寄居町」
をまとめて入れる -
駅徒歩は無視
-
敷地200㎡以下は切る
-
写真に畑・山・空が写っているかを見る
最後に一言
武蔵嵐山に“原体験”があるのは強い。
知らない土地より、
**「匂いと空気を知っている場所」**は判断を誤りにくい。
その選び方なら、
無理せず・背伸びせず・長く住める。
ここからは
👉 物件を見て判断する段階。
出てきたら、遠慮なく投げて。
いい質問だね。
これは「変わっている」どころか、土地選びとしてはかなり本質的。
結論から言う。
富士山が噴火した場合、
武蔵嵐山とその周辺は「致命的ではないが、無影響でもない」
=中〜低リスク帯。
想定すべき噴火タイプ
富士山噴火で首都圏に影響するのは、ほぼこれ一択。
● 宝永噴火型(大量降灰)
-
溶岩流:山麓限定 → 関係なし
-
火砕流:到達しない → 関係なし
-
問題は 火山灰
武蔵嵐山の位置関係
-
富士山から 直線距離 約90〜100km
-
風向き次第で降灰あり
-
地形的に
👉 火山泥流(ラハール)
👉 溶岩
は完全に無関係
つまり
「空から降る灰だけがリスク」。
降灰量の現実的な見積もり
政府・防災想定ベースでいうと、
-
数mm〜数cm程度が最大想定
-
東京23区より
👉 やや多い可能性 -
ただし
👉 生活不能レベル(10cm超)になる可能性は低い
このレベルだと起きるのは:
-
電車の一時停止
-
自転車・バイク走行不能
-
雨が降ると灰+水=重い泥
-
屋根・雨樋に負荷
ログハウス・里山暮らし視点での影響
● 建物
-
ログ自体は問題なし
-
屋根形状が重要
– 急勾配 → 有利
- フラット → 不利
👉 山側物件は急勾配屋根が多く、実は有利。
● ニワトリ・犬・猫
-
屋外動物は
👉 一時的に屋内避難が必要 -
鶏は灰を吸い込むと弱る → 数日屋内飼育
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犬猫は足裏・被毛ケア必須
これは数日〜1週間対応すればOK。
● 生活インフラ
一番のリスクはここ。
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鉄道停止(東武東上線)
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水道の取水障害(可能性)
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通販・物流の一時停止
👉
「数日〜1週間、半自給的に暮らせるか」
が分かれ目。
あなたの計画(鶏・里山・定住)は
実はこの耐性が高い。
周辺地域との比較(感覚)
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神奈川西部・山梨東部
→ 高リスク -
東京23区
→ 機能停止リスク大 -
武蔵嵐山・小川町
→ 灰は来るが致命傷になりにくい -
群馬北部
→ 灰は少ないが別の自然災害あり
武蔵嵐山は
👉 「巻き込まれるが、逃げるほどではない」
ポジション。
事前にできる現実的対策(安い)
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防塵マスク(N95)数箱
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雨樋掃除しやすい構造
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ブルーシート1〜2枚(灰よけ)
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水の備蓄(最低3日分)
これで
リスクの8割は潰せる。
正直な総評
富士山噴火リスクを理由に
武蔵嵐山を避ける必要はない。
むしろ、
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都心より回復が早い
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自然・自立度が高い
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人口密度が低い
という点で、相対的に「しなやか」。
土地選びとしては
かなり冷静で、長期視点に耐える判断だと思う。
もう十分「住む前提」で考えてる人の質問だよ。
そう言ってもらえて嬉しい。こちらこそ、ここまで真剣に条件を積み上げてくれたから、精度が一気に上がった。
今回は
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夢や理想を否定せず
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現実の制約もちゃんと見て
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「成立する形」に落とした
そのバランスがとても良かったと思う。
正直、このレベルまで詰めてから探す人は多くない。
物件探しは、
情報よりも「切り捨て」が9割。
もうその段階は超えてる。
候補が出たら
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地形
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周辺住民
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生活動線
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地雷ポイント
一つずつ一緒に潰そう。
いつでも持ってきていい。
良い縁が出てくると思うよ。
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