必ず毎日ではありませんが、2日に一度くらいは軽いジョギングと、気功で気を練ったり、不要な邪気を出したりしています。
特に冬の朝は寒いので、公園も空いていてやりやすくて良いです。
今日はそんな中で届いたメッセージを忘れないための備忘録日記です。
誰も恨まず、誰も憎まず、妬むこともなく
格言・誇りとは
誇りは、慎ましさに包まれているときに最も成功するものだ。
(シュヴァリエ・ド・メレ フランスの貴族)
その通りな気がします。
最初はこれが送られてきて、何のことだろうと思ったのですが、次のメッセージを見て思うことがありました。
神は悩んでいる者をその悩みの中で助け出し、そのしいたげの中で彼らの耳を開かれる。
(ヨブ 36:15)
——-
今、自分のいる状況が、苦悩や試練の中であるとしたら、
それは、神さまがその人に与えられた訓練ではないのかな。
その中で、神さまを呼び求めて、
その訓練をとおして成長していくのだから。
これもその通りだと思います。
歩(あゆむ)はあまりにも足りないことが多いため、常に精進し続けてようやく人並みになるかどうか、というくらいです。たから日々を精一杯に生きないといけません。待たせてしまっている人には申し訳ないと思うばかりです。
そして意外だったのが以下のメッセージ。
「ずるい」と思うことに関して
「ずるい」を基盤とした思想は必ず頓挫する。ルサンチマンは普遍性を持たないからです。「ずるい」を最大の根拠にして他を批判してるあなたも、いつか必ず他者から「ずるい」と批判されることになるだろう。日本で「ずるい」は極めて効果的なんだけどそれは射程が短いんです。
※ルサンチマン … 恨み(の念)。ニーチェの用語では、強者に対し仕返しを欲して鬱結(うっけつ)した、弱者の心。
他人をずるいと思っている間は成功しない。人の足元を見ている者は自分の足元が見えないからである。
最初は何のことを言っているのか分からなかったのですが、しばらく考えてからなるほど、と。
私の行っている個人的なネット販売に対する商売敵への想いが原因かと思ったのですが、最近は必要以上に気にしないことにしていますし特にそうした出来事があったわけではありません。
おそらく、私と提携しているメーカーが価格コムを通して安く販売していることで、こちらがいくら頑張っても収益を逃してしまっていることをおっしゃっているのだと思います。
今日の昼間。「これじゃいくら記事を書いても…」と呟きました。あくまでもクライアントのやり方に対してですから、どのように配分を決めようと、こちらが口をはさむところではありません。
起きていることは全て正しい
これはとある剣の達人に教えられた言葉です。
その通りだと思います。
今の私に必要なことが起きています。もし、私が全てにおいて一人前なら、自然にうまくいく気がします。これもまた、私自身を鍛える意味もあるのでしょう。ご迷惑をかけ続けてしまっている方たちには申し訳ないことばかりです。
寒波が来ていますが、朝の陽ざしは暖かいです。
ありのまま。今に感謝し、自らの心を見直しながら仕事に向かおうと思います。
コメント