聖書を読んで思うこと

神学英語

歩(あゆむ)は時折、聖書を読みます。

本当は毎日、読まないといけないのですが、ちょっとそれは難しいので今は2~3日に一度くらいです。

指し示して頂ける箇所を見つけられるよう、祈り、その後にランダムに開きます。開いたところは大体、いつも私にとって必要と思われる箇所になり、偶然ではない導きがあると思っています。

新世界訳の黒い方は古くはとてもお世話になったお方から。

グレーの新しい新世界訳の方は今もお世話になっているお方から。

私の周りにはどういうわけが凄い人達がたくさんいて、この二冊の聖書を授けて下さったお二人もそうした方々です。

お二人に感謝して今日も聖書を読みます。

 

今の私に必要なところ、読んだ方が良い部分・詩編18

私の力、エホバ。私はあなたに愛情を抱いています。

エホバは私の大岩、私のとりで、私を助け出す方。

私の神は私の岩。私が身を寄せる方。

私の盾、救いの角、安全な避難所。

(略)

神は怒り狂う敵から私を助け出す。

あなたは、攻めてくる人たちよりも上に私を引き上げ、暴力をふるう人から救ってくださる。

それで、エホバ、私は国々であなたをたたえ、あなたの名を賛美して歌う。

神はご自分の王を見事に救う。

選んだ者に揺るぎない愛を示す。

ダビデとその子孫に。永遠に。

 

送って頂いた言葉

こちらは聖句ではありませんが、いつも送ってきて下さる教訓を記載しておきます。忘れないように。

ウィリアム・オスラー カナダの医学者からの言葉

昨日の重荷に加えて、明日の重荷まで今日のうちに背負うとしたら、どんな強い人でもつまずいてしまうでしょう。過去と同様、未来もきっぱりと締め出すのです。

ウィリアム・オスラー カナダの医学者

 

今の自分をどう考えるのか

歩(あゆむ)は結婚していません。好きな人はいましたが、そのような機会はありませんでした。

ずっと働きづめでなんとかしようともがき続けてきました。残念ながらどうにもなりませんでした。

友達は少ないです。

先日、唯一の家族である母が入院して一人の時間が余計に増えました。

「付き合ってられない」と言われることがあります。「こんなバカ、見たことない」とも。

人の目に見えない存在だからと言って、聞こえてないわけではないんです。応援してくれていたのにごめんなさい。

すみません。

ろくでもないのに言われるなら、そういうこともあるかと思う程度ですが、先にも書いたように、私の周りにはどういうわけか凄い人達が多いです。その人達から言われると、さすがにどうにもならないほどの奴なんだと自覚せざるを得ません。それも一人や二人ではなく。

全て自分の責任です。しかし、後悔しても意味はありません。

全てを諦めているわけではありません。私にはやらなければならないことがあります。仮に私が潰えてもやるべきことをやり通すつもりです。

このサイトは歩(あゆむ)に関わりある人達に見てもらいたくはないのですが、それでもどこかに書いておきたかったと思いました。現代においては、サーバーを借りて自分の言葉として発信することは、それだけで深い意味のあることだと思っています。

見てもらうのは神様だけでいい。

エホバの多くの恵みとお導きに感謝致します。見て頂き、ありがとうございます。

 

アーメン

 

今日のURLの英文から

聖書を読んで思うこと=What I think about when I read the Bible.

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